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227件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2005-04-26 第162回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第2号

この違いの理由でございますけれども、基本的に、ランク制を含めまして、入札方法につきましては、やはり施工能力の問題と同時に公共事業適正配分、あるいは中小業者保護助長そういう観点が重要だと思っております。そういう観点から各発注機関が定めておりまして、それが多少異なっているのが現実でございます。  

峰久幸義

1989-12-06 第116回国会 参議院 土地問題等に関する特別委員会 第6号

そういうふうに思うわけでありますし、特に農林水産業というのは農産物を生産するというだけでなくて、国土の保全であるとか、環境の維持であるとか、あるいは国土の美観であるとか、さまざまな多面的な機能を有しておるわけでありますから、そういうことに十分着目しつつ、やはり保護助長していくということが必要ではないかと思うわけであります。そうしたことについてのひとつ国土庁としての御見解をお伺いしたいと思います。

岡部三郎

1984-08-01 第101回国会 衆議院 法務委員会 第15号

これは保護助長は民間からの寄附金等これに依拠してここから知恵を絞ってというようなことも言っておられますけれども、それはそれで大事な問題としても、こういう大事な仕事に国の補助をもっとつけて本当に更生できるようなそういうものを文字どおり実質的にも保障していかなければならぬ非常に重大な責任があると私は思うのです。非常に地味な仕事です。

野間友一

1977-02-08 第80回国会 衆議院 予算委員会 第3号

それから生命保険、これも零細な生命保険、これを保護、助長しようというような趣旨。それからもう一つ住宅建設を助長しようというための住宅減税。それからもう一つは医師の特例措置。この四つが大柱でありまして、御指摘になられるような大企業優遇税制というような面はきわめて——きわめてというか、そういう性質のものではございません。

福田赳夫

1975-03-26 第75回国会 参議院 予算委員会 第16号

中尾辰義君 それから建設工事入札制度合理化対策、これは中央建設業審議会から出ておるわけですね、これによりまして、その各総合建設業者事業量等が、これはランクによって決まっておったわけですが、これはどうも改正になりまして、これを見まするというと、「入札参加申込者の間における公共工事の適正な配分に配意し、大業者のみに偏重することなく、中小業者保護助長に留意し、地方的特殊性その他の事情を勘案して発注者

中尾辰義

1971-03-23 第65回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第7号

その点で水力発電という基盤の問題につきまして、産業基盤の問題、それから、その産業を導入した場合のその保護、助長政策というふうなものをやっていきまして、その結果いんしんを来たすところの第三次産業というものに手を伸ばしていくし、その結果も出てくる、そういうふうなことになるのじゃなかろうかと思います。

岡部秀一

1970-04-16 第63回国会 参議院 商工委員会 第14号

また中小企業の問題についてもいろいろな角度からこれは保護、助長あるいは育成、刺激といういろいろな方法で、いい方向での誘導という努力が行なわれているわけでございます。そういうものの一環として投資問題を考えますと、にわかにそれが中小企業問題に少しでも関係があるからすべてこれはアウトにするというわけにはまいらないと思います。

奥村輝之

1967-05-16 第55回国会 衆議院 本会議 第13号

大きくは民族資本国内産業自主的活動立場から、小さくは中小企業保護助長の上から、適切に、かつ迅速に対処すべきであります。資本自由化は、今後どのような運びになるのか、どのような対策がもるのか、明示していただきたいと思うのであります。(拍手)  次に、政府提出中小企業振興事業団法案についてお尋ねをいたします。  その第一は、いわゆる近代化倒産についてであります。  

永井勝次郎

1966-06-22 第51回国会 衆議院 商工委員会 第44号

桜井委員 いままでの政府通商産業政策につきましては、先ほどから私が申し上げておりますとおり、上に伸び上がるものに対しては保護助長政策があるのでありますが、下に落ちていくものに対してはほとんどない。しかもその政策がばらばらであります。たくさんあるように見えます。確かにおっしゃって並べればたくさんあるけれども、中身はないにひとしい。

桜井茂尚

1966-04-28 第51回国会 参議院 本会議 第25号

また、国内青果物保護助長の見地からいたしまして、外国から多量の果実、野菜等が輸入される傾向が強くなっている今日、せっかく安定対策が打ち立てられても、それによって計画生産体制がくずされる危険が多分にあると思います。農基法十三条による輸入の制限の規定によって、必要な調整ができると思われるがどうか、見解をお漏らしください。  

森中守義

1966-03-01 第51回国会 参議院 運輸、農林水産、商工、物価等対策特別委員会連合審査会 第1号

したがって、政府は五年前に農業基本法を制定した、あるいは林業基本法なり沿岸漁業振興法が、それぞれの分野に制定されましたのは、農林漁業には自然的な制約なり経済的な制約なり、社会的な制約を受ける特殊な産業であるから、私は当然の責務としてこれを保護助長しなければならぬというたてまえで、こういう法律が制定されたものと理解をするわけであります。

渡辺勘吉

1965-04-20 第48回国会 衆議院 内閣委員会 第34号

○高橋(衛)国務大臣 受田委員も御承知のとおり、たとえば中小企業団体法等を制定いたします際におきましても、その調整規定消費者利益を害してはならないというふうな条項があり、各生産関係のこれを奨励するところの、または保護助長するところの法制においては、常に消費者立場というものを無視しておらないのみならず、むしろその点を必ず一項目入れて重視されてまいっておるのでございます。

高橋衛